こんにちは。立早ノノノです。
今日はチャネルラインを利用して、視覚的にも分かりやすいトレードに挑戦してみたいと思います。
チャネルラインとは、トレンドラインと平行になるように引いた線のことで、これを引くこと、トレンド中のチャートがまるでその平行線の間を行き来して見えるようになります。
先日敗北したEUR/AUDのチャートも、チャネルラインを引くとご覧の通り。

ずいぶんと中途半端な場所でエントリーしてたということが分かりますね。
本当は3点以上触れるように線を引くと確実性が増すそうですが、そんなにキレイな形にはなかなか出会えないようです。
それでは、今日のトレードを振り返っていきましょう。
通貨ペア選び
今日も狙いは昨日と同じくEUR/AUDです。
下降トレンドに変わったと思っていたEUR/AUDですが、あの後寝てる間にグンッと上昇していました。
そこでちょっと大きめの4時間足でチャネルラインを引いて見ると、キレイに上昇トレンドの形で収まった訳です。

見たときにちょうどチャネルラインの上端に達していたので、それならここで逆張りを狙ってみようと思いました。
エントリーと利確・損切り設定
早速詳しく見るために5分足で確認します。

一度チャネルラインに触れたあとは上回ることもなくウロウロしていたので、移動平均線をローソク足の陰線がまたいだところでポジションゲットです。
損切りは直近高値のすぐ上1.63200に設定し、利確はサポートラインになり得るであろう1つ前の高値の上1.62600に設定しました。

とはいえ、大きな流れは上昇トレンドなので、あまり長々とポジションを持たず、さくっと勝ち逃げできるように見張っておくことにします。
結果と反省
ポジションを持ってすぐ、順調に下がり始めたので逆指し値を建値に下ろし、負けても±0で終われるようにしました。
これでマイナスになることはもうありません。
更に見張っていると、良い感じの押し目を作ってくれたので、即座に逆指し値を押し目のすぐ上まで下げました。

これで勝ち確定!
その後も何度か下がっては逆指し値も下げを繰り返した結果、

逆指し値に刺さり+32.8pipsでフィニッシュ!
このサイトを立ち上げてから初勝利です。
見直してみると、30分足の移動平均線にサポートされて跳ね返ったようです。

大きな流れに逆らった逆張りなので、早めに決着を付けようという考えは合っていたようですね。
この調子で次も頑張りましょう。