こんにちは。立早ノノノです。
本日1本目のUSD/JPYでは急激なJPY売りが入って負けてしまいましたが、2本目も変わらず下降トレンドの戻り売り狙いでいきます。
戻り売りや押し目買いは、逆指し値も小さく設定出来ますし、利確目標も大きくしやすいので、かなり使い勝手の良いトレードです。
では、今回のトレードを振り返っていきましょう。
チャート分析
今回注目した通貨ペアは、EUR/USDです。

移動平均線は3本とも下向きですし、下降雲も出ているという、分かりやすい下降トレンドですね。
4時間足を見てみると、長いレンジ相場を抜けた後の下降であることが分かります。

これはしばらく下降トレンドが続くと見て良いのではないでしょうか。
また、今いるあたりは過去に反射したことのあるレジスト・サポートラインとも重なります。

これが壁となって反射してくれる可能性は高そうです。
エントリーポイント探し
ここからはエントリーポイントを探すために詳しく見ていきます。
15分足では黒い移動平均線に徐々に抑えられているところのようです。

1つ前の戻しでは、黒い移動平均線も貫いてトレンドラインまで達している事を考えると、もう少しトレンドラインに近づくのを待った方が良いかもしれません。
見張りながら待っているとイライラしてしまうので、本を読んだりしながら横目でみる程度にすると良いですよ。
また、少し前に大きく下がったヒゲが見えていますが、これも1つ前の戻しのように素直に下りてくれないことが多々あるので、慌ててエントリーしないように気を付けないといけません。

トレンドラインに触れる辺りでダブルトップなどを作ってくれると、分かりやすくて入りやすいのですが、果たしてどう動くでしょうか?

エントリーと利確・損切り設定
16:00を過ぎてヨーロッパ時間に入ってから上下が激しくなり、なかなかエントリーのタイミングを計れなくなっていましたが、トレンドラインまで到達し、長い陰線を作ってくれたのでエントリーしました。

激しく上下しながらもチャネルラインに挟まれた範囲内で上下してくれたのは有り難かったですね。
本来はこのチャネルラインを下抜けてからエントリーした方が確実性が増すのですが、そうすると逆指値までの距離が大きく開いてしまうので、今回は長い陰線が出た時点でエントリーしました。
損切は直近高値の上の1.11600に設定。
利確目標は、1つ前の下降と同じくらい下がると仮定して、1.11000に設定しました。

勝てば+49.4pips、負ければ-10.6pipsです。
あまり下降の勢いが無いようなら、早期撤退も視野に入れて見守っていきましょう。
結果と反省
エントリーから2時間後の23:30頃、

順調に下がり続けて指値に刺さり、大勝利です。
トレンドラインに当たるまでエントリーを待ったかいがありました。
今回のような「トレンドライン際まで待ってからの戻り売り」は、勝ちパターンの1つになってきましたね。
こうした勝ちパターンを何個も見つけて、どんどん勝率を伸ばしていきたいです。
それでは次回も頑張りましょう。

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