こんにちは。立早ノノノです。
今日は20:45から 欧州中央銀行(ECB)政策金利の発表や、21:30からアメリカで8月 消費者物価指数(CPI)が発表されたりと大きめの経済指標が多いですね。
こういう日は発表直後の激しい動きに気を付けなければなりません。
逆に発表の後、落ち着いてきて流れが見えてきたらエントリーのチャンスです。
今回は、経済指標の前後で失敗と成功の2パターンのトレードが出来たので紹介がてら振り返っていこうと思います。
チャート分析 移動平均線を目印に最初は買い目線
今日の通貨ペアはGBP/JPYです。

赤い上昇雲の上を動き、移動平均線も上向きの上昇トレンドです。
過去に2回青い移動平均線で跳ね返っていますね。
日足を見ても次の抵抗帯になりそうなラインまで80pipsはありますし、4時間足を見ても移動平均線と離れすぎてて大きく戻すということもなさそうです。

というわけで、1時間足の青い移動平均線での跳ね返りを狙った押し目買いを考えることにしました。
エントリーポイント探し
こちらは5分足です。1時間足で見えていた青い移動平均線でちょうど止まっています。

ここから大きく上に伸びて上向きの流れになったと確信したらエントリーすることにしましょう。
エントリー1回目 経済指標の直前に入ってしまう
それからわずか15分後、長い陽線が続いて移動平均線を上に貫いたので買いでエントリー。

しかしこの時、時刻は夜の18:30。重要度の高い経済指標である欧州中央銀行(ECB)政策金利の発表の2時間前でした。
こういう時はどちらかに大きく動くということは少ないものです。
そしてその結果、上昇に勢いが付くこともなく、経済指標発表直後の激しい上下に巻き込まれて敗北。

-20pipsです。ここは一旦経済指標によってどちら向きの流れになるか観察したいと思います。
エントリー2回目 経済指標効果による売りの流れに乗る
それから観察していると、どうやら売りの勢いが勝ったようなので売りでエントリー。

経済指標による効果はせいぜい1時間程度だと思っているので、上昇に転じる兆しが見えたらすぐに決済しようと思います。
結果と反省
それからは一気に下降が加速したものの、長い下ヒゲを付けて陽線が続いたところで素早く決済。

+37.8pips獲得で終了しました。
そしてその直後、

下降分を全て無にする急上昇!
素早く決済出来て本当に良かったです。
やはり経済指標の前後は動きが予想出来なくて怖いですね。
私的にはなるべく避けてトレードしていきたいところです。
それでは次回も頑張りましょう。

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