こんにちは、立早ノノノです。
今日は三角持ち合いのブレイクを狙っていたのですが、激しい値動きに翻弄されて見事に往復ビンタをくらってしまいました。
反省の意味も込めて、しっかり振り返っていきましょう。
チャート分析 三角持ち合いの先端に迫る
通貨ペアはEUR/GBPです。
2つのトレンドラインに挟まれて、三角持ち合いを作っています。

かなり長い時間をかけて収束しているので、ブレイクしたときの勢いは強くなりそうです。
日足で見てみると、大きな流れは下降トレンドだと言うことが分かります。

また、今いるところはフィボナッチリトレースメントの23.6%ラインにも重なるので、どちらかというと売りの意識の方が強そうです。
ブレイクでエントリーするも往復ビンタをくらう
時刻は16:00を過ぎた辺り、予想とは違いましたが上にブレイクしたので買いでエントリー。

しかし30分も経たずに下がってしまい敗北。-15pipsです。

その後、今度は最初の予想通り下にブレイクしたので、今度こそはと売りでエントリー。

しかし直後に急上昇してこれも敗北。-10pipsです。

ロンドン市場が始まってからの値動きを甘く見てました。
また、三角持ち合いの期間が長いということは、それだけどちらに抜けるか迷っているということなので、なかなか抜け切れずダマシも多くなるという結果になったのだと思います。
こういうときはブレイクの瞬間を狙わず、抜けきって押し目を作ったくらいのタイミングまで待った方が良いのでしょうね。
その後は20:00頃にやっと方向性が定まったようで、一気に下がっていました。

私はちょうど席を外していたのでエントリーはできていません。
とっても残念ですが、こんな日もあります。
気を取り直して次回も頑張りましょう。