こんにちは、立早ノノノです。
最近は伸びたと思ったらクイッと戻ったりして、中々流れに乗れない印象ですね。
さぁ、今回も三角持ち合いに注目してトレードしていきますよ。
チャート分析 三角持ち合いの下辺に到達
今回の通貨ペアはGBP/JPYです。
先日は三角持ち合いの上辺をブレイクして買いトレードに成功したのですが、その後はグングン下がってきて結局下辺まで到達してしました。

また反転上昇を狙うのも良いですが、ブレイクの上昇でも高値を突き抜けられなかった事と、反転後の下降の勢いが強いことから、下にブレイクする可能性も高いとみて警戒していきます。

エントリーポイント探し 高値安値更新後の戻しを狙う
こちらは15分足です。
時刻は夜の20:00頃、三角持ち合いの下辺に触れて一旦跳ね返っていますね。

急降下してきたばかりなのでしばらくは揉み合いが続くと思います。
ダブルボトムを作って高値を更新していったら買い、三角持ち合いの下辺を下抜けて下がって行くようなら戻しを待ってから売りを狙っていくとしましょう。

エントリーと利確・損切設定
しばらく待って時刻は夜の22:00頃、三角持ち合いの下辺を下抜けてきたので一旦戻しを待ってから売りエントリー。

損切りは先ほどまで揉み合いをしていた高値の上の139.870に設定。
利確目標はひとまず三角持ち合い下辺の起点になっている138.620に設定しました。

とはいえ今日は金曜日。週をまたぎたくはないので時間の許す限りどこまで下りていくか見ていきたいと思います。
1ヶ月以上続いた三角持ち合いを下抜けましたし、4時間足を見ればダブルトップのネックラインも下抜けてるように見えるので、ググッと下がって行って欲しいですね。

結果と反省
エントリーしてから7時間経ち、時刻は朝方の5:00を過ぎた頃。
思ったよりも下降の勢いが出ずに伸び悩んでましたが、そろそろタイムリミットということで、揉み合いの下側にきたところで決済しました。

+17.3pipsで終了です。
直前に100pips近く下落してきたばかりだったからか、たいして売りの勢いが付きませんでしたね。
しかし、日足で支えになっていた赤い移動平均線(MA20)も下抜けてきたので、来週は本格的な下降トレンドに入る可能性が高くなってきました。

戻しの上昇には気をつけなければいけませんが、来週はぜひ積極的に売りを狙って行きたいところですね。
それでは次回もがんばりましょう。