こんにちは、立早ノノノです。
今週のクロス円は途中まで上昇傾向でしたが、ドル円以外は金曜日に大きく下がって週を終えました。
ドル円もレンジ相場を経てそろそろ動き出しそうな様子もあり、来週も値動きに期待が高まります。
それでは今週のトレードを振り返っていきましょう。
トレード振り返り 通貨ペアは様々でも戦略は同じ
日付 | 通貨ペア | 売買 | pips損益 | リンク |
---|---|---|---|---|
1/14 | EUR/GBP | 買 | +8.1 | 日記へ |
1/15 | GBP/JPY | 売 | +12.3 | 日記へ |
1/17 | EUR/USD | 売 | +13.9 | 日記へ |
3戦して3勝0敗。勝率は100%でした。
色々な通貨ペアでトレードしてますが、長期足で流れをつかんで短期足のラインブレイクでエントリーし、ひと伸びですぐ撤退するという戦略は統一しています。
きっちりルールを守っていれば勝ちやすくなるという事が実感できてきました。
この調子で少しずつでも確実に利益を積み重ねていきたいです。
今週の各通貨の値動きと来週の予想
ここからは1週間の値動きの振り返りと、それを踏まえた来週の予想をしていきます。
対象はクロス円のUSD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPYにEUR/USDを加えた5種類です。
1時間足はちょうど一週間分を表示しています。
USD/JPYの1週間の値動き 月足の下降トレンドラインに2回タッチ

今週のUSD/JPYは最初に一度月足の下降トレンドラインにタッチした後、しばらく上がりきらずにレンジ相場を作っていましたが、週の最後に上昇して高値を更新し、再び月足の下降トレンドラインに触れてきました。
いまだ高値・安値ともに切り上げているので買い目線継続中ですが、来週の動き次第では反転も警戒していきたいと思います。
EUR/JPYの1週間の値動き 最終日の下げが来週にどう影響するか

EUR/JPYは高値を更新したところでじわじわと上昇しながらレンジ相場を作っていましたが、金曜日の経済指標をきっかけにグンと下がって週を終えました。
とはいえ日足で見れば大きな流れは依然として買いですし、ダブルトップなどの反転シグナルも出ていないので買い目線継続です。
良いところでこの下げが止まれば押し目買いを狙っていきたいですね。
GBP/JPYの1週間の値動き 日足のレンジ相場が強い

GBP/JPYは金曜日の夕方まで大きな流れに沿って上昇していましたが、前回高値に触れたと同時に経済指標の効果も相まって一気に下落していきました。
日足で見ると140.3~144.9くらいの間できれいなレンジ相場を作っており、来週も最初はこのまま下がる可能性が高そうです。
狙うなら大きな上昇トレンドラインとレンジ相場の下端が重なる辺りでの押し目買いでしょうか?
AUD/JPYの1週間の値動き 他のクロス円より上昇の勢いが弱め

AUD/JPYは先週の上昇トレンドラインブレイクが効いているのか、高値を更新できずに下降を始めており、他のクロス円に比べても上昇の勢いが弱めです。
このまま大きく下げて再び上昇トレンドラインをブレイクするようなら、売りを視野に入れても良いかもしれません。
EUR/USDの1週間の値動き 日足で三尊が完成

EUR/USDは最近のドル買いと週末のユーロ売りの影響を受けてか大きく下落しており、日足では三尊を完成させました。
ちょうどネックラインに到達した所で週を終えているので、来週の初動に要注目です。
このまま下がるなら売りですが、跳ね返って三尊が否定される様なら買い目線に戻さなくてはなりません。
以上です。ご自身の予想と合ってる部分はありましたか?
判断材料の1つとしてお役に立てていれば幸いです。
それでは来週もがんばりましょう!

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