こんにちは、立早ノノノです。
トレンドブレイクは利益を伸ばしやすい鉄板のエントリーポイント。
さらに今回はここ数日の流れにも沿っている良いポイントだったので、積極的に狙っていきました。
それでは今回のトレードを振り返っていきましょう。
チャート分析 勢い良く下がってトレンドラインに到達
今回の通貨ペアはEUR/JPYです。
日足を見ると、かなり勢い良く下がって上昇トレンドラインに到達しています。

MA50やMA100といった長期の移動平均線も上向きから横向きに変わっており、トレンド転換も有り得そうです。
次に1時間足を見てみると、移動平均線が3本とも下向きで、下降雲も出ている下降トレンドとなっています。

それも赤い移動平均線(MA20)に押さえられていて、なかなか勢いのある下降トレンドです。
今は1度トレンドラインに跳ね返されて、2度目のブレイクチャレンジに向かおうかという所でしょうか?
このまま貫いて下がるなら売りで入れるのですが、跳ね返されてダブルボトムを作るようなら様子見しないといけませんね。
エントリーと損切り設定
時刻は深夜の0:00直前、そのまま勢い付いて長い陰線がトレンドラインを貫き、確定したのでここでエントリー。

損切りはエントリーポイントから20pips上で、レジストラインになりそうなポイントもある120.960に設定しました。
金曜日の深夜のトレンドブレイクということで、このまま流れが変わらずタイムリミットまで下がり続けて欲しいところです。
結果と反省
エントリーから45分後、調子良く2本の陰線が続いた後、陽線が確定してしまったのでここで撤退。

+13.0pipsで終了です。
次の日に確認してみると、その後も大きく戻すことは無く、ちゃんと朝のタイムリミットまで下がり続けていました。

反転するような材料もありませんでしたし、金曜日の深夜にできた流れならそのまま朝まで続きやすいのかもしれませんね。
さて、日足のトレンドラインもブレイクしましたし、本格的な下降トレンドが始まりそうです。
来週は戻り売り中心で戦略を立てていこうと思います。
それでは来週も頑張りましょう。