こんにちは、立早ノノノです。
今日のトレードは昨日の続き。
一晩でレンジの高値から安値まで一気に降りてきたドル円で、今度はレンジ下端からの跳ね上がりを狙った買いトレードを仕掛けていきます。
このレンジ相場が続く間に出来るだけ利益を重ねていきたいですね。
チャート分析 レンジ内での往復チャンスだがマイナス要素はあるか?
という訳で今回の通貨ペアもUSD/JPYです。
時刻は朝の8時頃、昨夜一晩で一気に下落し、今はレンジの下端で止まっています。

4時間足を見てみても、このレンジ下端は過去に2度跳ね返されている中々の堅さのサポートラインです。

移動平均線からも結構離れているので、そこへ引き寄せられると考えてもここから上昇する可能性は十分に高そうですね。
一方日足を見てみると、移動平均線は3本とも下向きで雲の下側を動いており、目線は下向きの傾向が強いように見えます。

長い陰線を付けて下がってきたばかりですし、あまり欲張らず半分くらいで撤退するのも手かもしれませんね。
エントリーポイント探し なるべく下端近くで買いたい
15分足で細かく見てみると、6時に日付が変わってから少し上昇してきているようです。

これから日本市場が開こうかという時間帯、9:55の仲値もあればもう1回位下がってくるかな?と思ったので、なるべく安い値段で買えるように様子を見る事にしました。
エントリーと損切り設定
しばらく待って時刻は昼の12時頃、良い具合に下がってくれたので、長い下ヒゲを付けたローソク足が確定した所でエントリー。

損切りはレンジの最安値に設定しました。
出来ればまたレンジの上端まで上がって欲しいですが、日足の形がちょっと不安だったので、半分くらいを目標にしておいて、下がりそうな気配を察知したらすぐに逃げようと思います。
結果と反省
エントリーから8時間経った夜の20時頃、おおよそ半分くらい上ったところで高値を切り下げるような動きがあったのでさっさと撤退。

+22pipsで終了です。
1時間足で見てみると黒い移動平均線(MA100)で押さえられてるように見えますね。

レジストラインとなる水平線もある位置でしたし、逃げるとしたらこの辺りだったのではないでしょうか。
またレンジの端まで近づいたら逆張りを狙っていきたい所です。
あと何回このレンジで勝てるでしょうか?
いい気になったところで足下をすくわれないように気を付けないといけませんね。
それでは次回も頑張りましょう!